くじらいまるみさん。
初夏の「風の予感」展にも出品くださった若い陶芸作家をご紹介します。
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Q
鯨井さんは「工房からの風」には、どのような作品を出品くださいますか?
A
カップや注器をメインに出品します。
シンプルな作品ですが、雰囲気を気に入って頂けたら嬉しいなと思っています。
鯨井さんの器は北欧のエッセンス。
釉薬の色も澄んだ青空のように。
案内状に掲載した、ドリッパー&ポットも好評です。
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Q
出展が決まってから、鯨井さんご自身やお仕事などに変化はありましたでしょうか?
A
今まで通り考えて作って…。
展示を終えて、時間が経ってから気が付くことがあるんじゃないかな、と思っています。
とっても正直なコメントですね。
キャリア的にも、きっと少し背伸びをしての出展かもしれません。
力のある周りの方々に伍して堂々と出展くださることと思っています。
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Q
鯨井さんが好きな言葉、座右の銘、何気なく工房の壁に貼りとめているフレーズ
などありましたら、教えてください。
A
「これでいいのだ」
おおらかな言葉だと思うので好きです。
たぶん、昭和のバカボン時代をリアルタイムにはご存知ないと思うのですが、、、
バカボンのパパも、こんなところで取り上げてもらって、喜んでいる??
鯨井円美さんの出展場所は、コルトン広場スペイン階段前
対面には、同じく若いこぎん刺しの角舘徳子さんがいらっしゃいます。